少しずつ平常の生活が戻りつつある中、皆さんと一緒に楽しめる活動も出来るようになりました。
この日は、ふれあいホールに集まり「笹巻き」作り。
最近では作る人も少なくなり珍しい物になってしまいましたが、利用者の皆さんたちにとっては、どこの家でも作っていた懐かしい食べ物であり、手慣れた作業です。
「こんなはこぶし巻き」「こっちは三角巻き」と、それぞれの家庭の巻き方があるようです。
「米、これくらいでいい?」「どうやって結ぶな?」
利用者さんに教えてもらいながら職員も熱中していました。
ちょっと小ぶりでかわいい笹巻きがたくさん来上がり、次の日に皆さんのおやつとして提供。
きな粉に黒蜜をかけて、とてもおいしくいただきました(*^_^*)